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「犬山市入鹿盆地の考古学」講演会に参加して |
2008-10-29 Wed 01:00
先日の日曜日、犬山市福祉会館で開催された「犬山市入鹿盆地の考古学」の講演会に
参加してきました。 場所が犬山祭りと重なり、出店も並んでいて雨模様にもかかわらず、たくさんの人出が 通りにありました。 会場に入ると50名程の参加者があり、思いの他参加者の多さに講演への関心の強さが 伺えました。 講師の飯尾恭之さんは約30年前の入鹿池のダム工事をする以前から入鹿池の遺跡発掘調査 をされている方で、当時のエピソードを交えながら古代からの縄文、弥生へと土器出土の経緯を 分かりやすく話してくれました。入鹿池周囲には殆どに場所に遺跡があると指摘、歴史のある 地域であると言うことです。 講演後の質疑には地元に住んでいる方からも様々な意見や質問も出され、1時間半の予定が 2時間に延びる熱気ある講演会となりました。 私も、ますます、入鹿池を見る目が変わり、歴史の深い地域に興味津々となりました。 |
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